「宝篋山トレッキングツアー」
-山頂ですばらしい景色と温かい鍋を楽しもう-
令和3年3月20日(土)春分の日に筑波支部青年委員会主催で「宝篋山トレッキングツアー」を開催しました。宝篋山(別名小田山)はつくば市北東部にある標高461 メートルの山で通年通して様々な自然が楽しめます。登山口から約1時間30分の山頂からは、晴れた日には筑波山や霞ヶ浦を一望することができます。
今回は宝篋山の麓の小田で人・モノ・情報が集まる街のたまり場「TAMARIBAR」を営む支部会員の大類さんと奥様に食材の準備やコース選択などを企画からご協力頂き、途中、宝篋山の歴史の話を交えながら、満開のコブシ、芽吹く木々や沢の流れを楽しみ、ゆっくりと山頂を目指しました。登頂後にはミツバツツジが満開の広場で参加者が手分けしながらもみじ鍋を調理し、おいしいおにぎりと温かい鍋で日ごろの疲れを癒しました。
感染対策として、いくつかの班に分かれ、基本的にマスクを着用しながらの行程となりましたが、17名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
記:青年委員会委員長 茂垣 直樹